ケータイで撮った写真を取り込むのが面倒
メールで送ったり、ケーブル繋いだり、ActiveSyncも面倒。 SDだったらEye-Fiとかがいいんだろうけど、MicroSDなのでそれは無理。 というわけでLive Mesh。要はMS版Dropbox。
Dropboxとの違いは差分が取られない事、どのディレクトリをどのPCとシンクするかを細かく指定できること。 決まったディレクトリではなく全てのディレクトリが対象と出来ること、等々。サーバ上は5Gまでシンク可能。 あと、自分は許可してないけどWeb上から対象のPCをリモートコントロールできるみたい。
ストックコンテンツはLive Mesh、フローコンテンツはDropboxみたいにするといいかもしれない。
MSNメッセンジャー等のIDでSign in。 Add Deviceしてソフトをダウンロード&インストール。 Mac版もある。
WindowsMobile版も出てきたので早速インストール。
http://blogs.msdn.com/livemesh/archive/2008/12/09/expanded-live-mesh-for-mobile-ctp.aspx
これでMicroSDのDCIMディレクトリをシンク対象に追加。
そうすると自動でPCの方にもディレクトリが出来るので、シンク対象にする。
これで、WindowsMobileの方でシンクすれば、どんどんネットワーク経由でPCに転送される。
これでバシバシ撮っていけるな。
例えば、FFでSSを撮って保存されるディレクトリをシンク対象にしたらとか テキストログとかを共通管理したらとか。夢が広がるね。
UIはDropboxと比べるとそうとう煩雑。わかりにくい。けれど、 Eye-Fi, Dropbox, Live Meshの流れは、コンピューティングを変えるという意味では、ここ数年で一番のソリューションだと思う。まさにユビキタス。