オブリビオン
2007-08-01
周りがみんなドハマリしている超弩級の箱庭ゲーム、オブリビオンの日記です。
32インチでも書物の文章はちょっときついです。黒影のエンボスとかやめろ。
とまぁ、猫おっさんで弓矢片手に歩き回ってるんですが、山賊やらスリやらに襲われるので、走って逃げては、途中で狼も追っかけてきて、後ろ見たら狼と山賊が戦ってて、狼が「僕はいいから、君は逃げてくれ!」とか言うのが心の中で聞こえたので、「ありがとう。必ず助けに行くから」と心の中で呟いて逃げていくものの、逃げ切ったらもうそんなこと忘れて、キノコ採ったりして水辺からカニが迫ってくるので 「カニ!カニ!数えろ!」とか叫びながら、バシバシロングソードで殴ってたら、殴られた後に傷口からウィルスが入ったらしくマラリアになって体力落ちて持ってる荷物が持てなくなったんで、地下道で拾った頭蓋骨とか胸骨とか肋骨とかを泣く泣く捨てたりとか、なんか遠くに人影が見えたんで今度こそはと先制攻撃してみたら、怒って奇声を発しながら魔法使いのおばちゃんが火の玉とか、電撃とか撃ってくるんでギャーとか言いつつ逃げたりとか、勝てないと悟ったので近づいてみたら意外に気さくな人だったので冗談を言ったりとか賄賂を渡したりしてご機嫌とったりして、後ろから狼が走ってきたのでバシッと弓矢で打ち抜いて毛皮をはいだりとか、話してる人の会話が急に敬語になってびびったりだとか、ゴブリンに襲われてる人を助けようと矢を放ったら、その人に当たっちゃって、目的を見失ったゴブリンがこっちにやってきたりだとかでかい変な食虫植物みたいなのに気持ち悪い木の実みたいなのがあって弓矢ぶっさしたもののなんの反応もないので近づいて、調べてみたら、グリーヴとか金貨が出てきてどう考えてもこれ人間食っただろと気持ち悪くなってみたりだとかそんなこんなで父さん僕は元気です。
The Elder ScrollsIV:オブリビオン
出版社/メーカー:
スパイク
売上順位:
20396
概要:
謎に包まれた皇帝の死によって解放された、魔界へと通じる扉"オブリビオンゲート"。
襲来する魔物たちから世界を守るため、失われた王位継承者を見つけ出し、世界を破滅へと導く陰謀を阻止しなければならない。世界は今、君の手に委ねられたのだ・・・。
ゲームの特徴
「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」は、ファンタジー RPG の最高峰のひとつと称された前作の「The Elder ScrollsIII: Morrowind」に続く、"The Elder Scrolls"シリーズの最新作となります。
"The Elder Scrolls"シリーズは 1994 年の誕生以来、新作登場のたびに、高い完成度でユーザーに支持されてきました。シリーズ最新作である今作「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」は、最高レベルの本格 RPG として、既に全世界で累計 300 万本以上の出荷を記録しています。また、 2006 年、「G4」「Spoike TV」など、世界有数のゲームサイトで、数々のアワードを獲得し、レビューサイトではほぼ全てのサイトで 10 点満点をマークするなどの確かな実績を治めています。
"世界は生きている"。本作はそれを実感させてくれます。ゲーム中では、街並みの作り込みや、風景画のような景色など、現実世界と見紛うばかりの美しい空間が広がります。遠景の建造物は近づくにつれ徐々に明らかになる様、朝日が昇ると共に視界が開ていく様は、まさに、私たちが実際に見ている世界そのものを再現していると言えるでしょう。
1000 人にも及ぶノンプレイキャラクターは、ひとりひとり、自らの意志を持ち生活をしています。彼らとの関わりの中で生まれるサブクエストは膨大な数に及びます。ゲーム中、プレイヤーの行動はストーリーによる制約を受けません。NPC との関わりの中で発生する様々なサブクエストを攻略するもよし、世界中に無数に存在する洞窟や神殿を冒険するもよし。日々偶発的に発生する出来事を目にしながら、変化し続ける世界を旅することも可能です。
※追加コンテンツ"Knights of the Nine"を収録しております。
※北米サーバーで用意されているアイテムは、日本サーバーにて購入が可能です。
The Elder Scrolls? IV: Oblivion? c2006 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. The Elder Scrolls, Oblivion, Bethesda Game Studios, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Published and distributed by Spike Co., Ltd. with Bethesda Softworks LLC.